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神戸☆千刈ダム
2009-09-23 Wed 21:45
2009-09-06 14-17-02-029

神戸を代表する近代土木遺産ダムシリーズ。
五本松堰堤立ケ畑ダムに続く最後の「千刈ダム」に一年越しでやって参りました。
貯水場前に駐車場がありますが、そこまで2キロ程狭い道が続きます。

貯水場設備の入り口は常に施錠されており、年に数回開放され見学できるようです。
この門の右端にダムへ続く遊歩道があります。
ダム周辺は散策路になっており、下手すると?かなりの団体に遭遇します。


2009-09-06 14-24-40-030

遊歩道を抜けると突如目の前に巨大な石積みの壁が現れます。
何とも趣のある重力式粗石モルタル積ダムは、大正8年に建設されて以来、
阪神間の重要水源として機能し続けています。

ダム頂上には17門のクレストゲートが並びます。
放流中の画像が第6回日本ダム協会の入選作品になっていました。

撮影者:ふかちゃんさん(ダム便覧2009より) 撮影者:ふかちゃんさん(ダム便覧2009より)

表面が石張りのため流水に泡ができ、他にない幻想的な流を見ることができます。


2009-09-06 14-32-30-042

天端は歩けませんが、ダム管理用・散策用に階段が完備されており、横まで登る
ことができます。


2009-09-06 14-29-30-035

ダム湖側からの眺め。
17基のスライドゲートは現存するなかで日本最古のものです。


2009-09-06 14-38-18-051

このダムは国の宝として登録されています。
ダム便覧のニュースを読むと、構造上の問題から放流回数も比較的多いように
感じとれます。次回はタイミングを計り訪れたいと思います。

神戸はこういったモダン建築に不意に遭遇する街で、そこでは一瞬、時間の
流れが違っているように感じます。
流れだけに命の水を扱うダムはそれが分かりやすく、大正の人々が意図的に
作り出した泡の作品を、時代を越え同じ思いで観ることができます。



左岸所在: 兵庫県神戸市北区道場町生野字大岩嶽
位置: 北緯34度52分34秒,東経135度16分12秒
河川: 武庫川水系羽束川
目的/型式: 上水道用水/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積: 42.4m/106.7m/41千m3
流域面積/湛水面積 94.5K㎡/112ha
総貯水容量/有効貯水容量: 11717千m3/11612千m3
ダム事業者: 神戸市
本体施工者: 神戸市直営
着手/竣工: 1914/1919
ダム湖名: 千苅水源池(せんがりすいげんち)
[ダム便覧2009]





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